家づくり実例集 吉川邸

リビングに空、星、雪を眺める窓を。

鹿児島市 下田町・吉川邸

仕事の関係で、数年間アメリカに暮らしていた吉川さん。あちらでの住まいが一軒家だったこともあり、鹿児島に帰ってからも一軒家に住みたいと考えました。どんな家を建てるか、じっくりと納得の行くプランを一緒に考えましたが、最初から具体的だったご要望は、アメリカの住まいにあったような空を眺める窓があること。青空や雲、夜空、年に数回は雪が降る様子をリビングから眺めることができます。

道路に面したウッドデッキを木塀で目隠しした外観。



奥さまが集めているパイレックスの器。


リビングダイニングと外をつなぐリビングテラス。


光と外の空気をたっぷり取りこむ吹き抜けの大空間。

家づくりが好きな人と家を建てたい

鹿児島市・吉川さん

アメリカの転勤から帰国。ご夫婦とお子さんの三人暮らしで建てた住まい。料理すること、食べること、楽しくお酒をのむことが大好きな吉川さん一家。住み始めてまだ1ヵ月という新居でひらくたこ焼きパーティーに招待してもらいました。

「アメリカで一軒家の暮らしを経験したせいか、帰国してからも何となく一軒家に暮らしたいと考えるようになりました。勉強がてら大手ハウスメーカーのモデルハウスを見たりして、2件目で見たのがベガハウスでした。そのときに話したのがディレクターの佐藤さんで、予算も予定もまったく立てていなかったのですが、すぐに家づくりをする気持ちになりました。

佐藤さんに家づくりを頼みたいと思ったのは、『この人は家づくりの仕事が好きなんだな』と感じたからです。形にならない、言葉にならない自分たちが考えていることをうまく引き出してくれる。佐藤さんと話すと、自分たちが思っている暮らしのイメージが像を結ぶ、そんな感じになれました。

空が見える窓とか、持っている家具はぜんぶ使いたいとか、食器の飾り方とか、望んだのはそれくらいで、とくにこだわりはなかったかな。あっ、3つもプランを考えてもらったんだから、そんなことは言えないか。1回目のプランをやり直してもらうときは、決めていた土地までキャンセルしたんだから、思いは強かったんですね。

そんな思いや形になっていない私たち夫婦のこだわりを受け止めて家をつくってくれました。思いを形にしたい人、こだわりを家に表したい人は、ベガハウスがいいと思います。『こうしたい』に真剣に応えてくれます。住み始めて、気になることを伝えたら、すぐに対応して くれて、気になっていないところまで良く見てくれました。アフターのおつき合いができそうで、それもベガハウスの嬉しいところです」