ものづくりの木造校舎

ものづくりの木造校舎

2016年6月1日、
移転しました。

〒899-2701
鹿児島県鹿児島市石谷町3624-9
TEL 099-295-0788
FAX 099-294-9733

手ざわりのいい家づくりをもっと、もっと。

ベガハウスの新しい木造社屋が、鹿児島市石谷町に完成しました。
これまで、資材倉庫として使っていたところです。新しい社屋には工房があります。住む人に合わせたデザインと機能性を突き詰めるため、既製品の家具や部材で納得のいくものがなければ一からつくり出そうという、ベガ工房の取り組みをより充実したものにすることがねらいです。

家具や造作の設計デザインをするとき、従来であれば紙やスチロールの縮小模型でアイデアを確かめてきました。そこからさらに踏み込んだデザインをするために、原寸の試作を自分たちの手でつくり出せるようになりたい。想像でしか判断できないことが、原寸試作があれば善し悪しが明確になります。形、構造、強度、手に触れた感じを正しく評価できます。

「手ざわりのいい家づくり」を追求するために考えた私たちの新しい仕事場です。

学び、教え、つながり合う「ものづくりの木造校舎」。

社屋づくりは、「ものづくりの木造校舎」という考えのもと、プロジェクトを立ち上げました。スタッフ全員でつくり上げようということはもちろん、家づくりの仲間の皆さんにも参画していただきました。

1年前、基本プランができ上がったときには、ベガ工房のパートナーである家具デザイナーの村澤一晃さんをはじめ、造園家の荻野寿也さん、ベガ工房の製品づくりに関わってくださっているメーカーの皆さん、新しい工務店のあり方とより良い住まいづくりを共に考える各地の工務店の方々に集まっていただき、キックオフミーティングを開催。単なる建物ではなく、家づくりを工房的にやっていくための場とするにはどうしたらいいか。志を分かち合う仲間の皆さんからさまざまな意見やアイデアをいただき、会社や立場の枠をとりはらって遠慮のない議論を行いました。

完成から始まる社屋づくり。

以来1年間、ベガ工房ワークショップでさまざまな試みを行い、社屋づくりに取り組んできました。お客さまの住まいと同じ木造です。仕事場としての居心地、住み心地を皆様の住まい同じようにあれこれ考えてつくりあげました。お客さまとの打ち合わせもここで行い、ショーホームとしてベガハウスの家の手ざわりを確かめてもらえる場でもあります。

2016年6月1日に、ここに移転しました。打ち合わせや公開ワークショップでご一緒できるときには、ぜひ、ものづくりの場を体感してください。また、インターンシップや1日体験をされる学生の皆さんには宿泊施設として五右衛門風呂をそなえた「ベガ荘」を併設しました。

ものづくりの場として、人と人がつながる場として、住まいと同様に完成から始まる社屋づくりに取り組んでいきます。

薪ストーブコーナー。時にはここで沈思黙考。

幅3.6m、高さ2.7m、スタッフルームの大黒板。

 

 

 

 

 

造園家の荻野さんと全スタッフによる植栽ワークショップで仕上げた外構。

たっぷりの光と風を取り込むスタッフルーム。

お客様との打ち合わせ室。中央はキッズコーナー、奥には授乳室。

村澤さんの新作ラウンジチェアが並ぶ応接室。

就業体験学生のための宿泊施設「ベガ荘」の土間リビング。