暮らしの所感。アフター定期訪問「ベガイク」の記録_2021.1.10

1月。皆さま、あけましておめでとうございます。本年モウ、ベガハウスは住まい手を思う家づくりに邁進してまいります。

さて、毎月第一日曜日の「ベガイク」も、そんな家づくりの大切な活動です。

「ベガイク」は、8ヶ月おきにお施主さま邸を拝見して、家の状態を確認したり、メンテナンス方法をお伝えしながら、ともに家を育てる、ベガハウスの活動です。

この記事では、お施主さまから「暮らしの所感」をお聞きしています。家づくり中に感じたことや、実際に住んでみて感じていることなど、お施主さまの率直なご意見です。

日置市_Fさま邸

  • お引渡しから:2年
  • 家族構成:ご夫婦と2匹の猫

家づくりを始めた“キッカケ”はなんですか?

猫も人も快適な住まいがほしい、と思ったことです。猫を飼っていると、ペット可の賃貸の中から、希望に合うものを探すのが大変で。仕事柄、転勤が多くストレスだったんです。

「もう建売を買おうか」と思っていた矢先、離島へ3年間の転勤が決まって、それから改めて家づくりをじっくり考えました。あのまま建売を買っていれば今の生活もないので、今は離島での3年間があってよかったなと思っています。

ベガハウスを選んだ“決め手”はなんでしょう?

実は別のハウスメーカーさんに目星をつけていて(笑)「別のところも見てみたいね」ということで、当時のショーホーム(※)を見に行ったんです。「わぁ〜〜」って圧倒されました。中庭のある家を考えていたので、それも良くて。

あと、プランナーの長田さん、谷さんの対応がすごく良かったです。長田さんからは他のハウスメーカーの営業さんにはない人間味や、「いいお家をつくりたい」という熱を感じました。

谷さんはセミナーの講師をされていたんですけど、その説明が面白かった。それが決め手ですね。

家づくりで印象に残っていることはありますか?

「猫も人も快適に暮らしたい」という私たちの要望に全力で答えてくれて。話がどんどん盛り上がっていくのが楽しかったです。

猫用の扉や通路、小さな猫の部屋まで用意してくれました。あと、家猫ですが、ずっと室内というのもかわいそうで。お庭に出してあげたいなという話をしたんです。そしたら庭の塀を猫が飛び越えられない高さにしたり、塀の上を斜めにカットして飛び乗れないように工夫してくれました。

安全に、気兼ねなくお庭で遊ばせられるので、とても良かったですね。

これから家づくりをされる方へ

私たちのように、“もうひと工夫”な要望やこだわりのある方は、それに応えてくれる工務店さんやハウスメーカーさんをじっくり探したほうがいいと思います。

その点でベガハウスさんは、細かな部分までオリジナルの建具や家具で、要望を叶えてくれました。当初考えていたハウスメーカーさんでは、こうはいかなかったろうなと思います。

伊集院_Kさま邸

  • お引渡しから:2年
  • 家族構成:ご夫婦とお子様2人

家づくりを始めた“キッカケ”はなんですか?

長男が2歳になったころ、家の中を元気に走り回るようになったんです。そのころはアパート暮らしだったので、下の階への騒音が心配で。それがキッカケでした。

ベガハウスを選んだ“決め手”はなんでしょう?

提案が一番面白かった(笑)

土地を見つけてくれたのもベガさんなんですけど、ここ、変わった土地で。けっこう横長で、しかもだんだん細くなっている変形地なんです。「その分、土地代は安くなるし、変形地でも設計しだいで住みやすくできます」と言われて、実際その通りでした。

採用してよかったと思う間取りや設備はありますか?

土間ダイニングですね。とにかく掃除が楽です。子どもがポロポロ食べ物を落としちゃうんですけど、さっと掃いて水拭きすればOK。フローリングのように気を使わなくていいのが助かっています。

あとは床暖房です。土間の部分に付けてるんですが、起きる1時間前にタイマーで点けておくと、部屋全体がほんのり暖まっていて快適です。

以前の住まいから変わったことはありますか?

ご近所ができたことです。同じ年頃のお子さんを持つ家族が多いので、子どもたちで集まって家の前で遊んでいます。お庭でバーベキューやプールを出すときは、ご近所にも声をかけてみんなで楽しんでます。

お気に入りの場所はありますか?

リビングです。ソファやTVボードもベガさんに選んでもらったもので、とても気に入っています。

リビングの裏は子ども室なのですが、今はまだ子どもが小さいので、おもちゃ部屋になっています。なので家族全員、自然とリビングに集まっていることが多いですね。

これから家づくりをされる方へ

私たちが家づくりしていたとき、とても参考になったのは実際に住んでいるお施主さんのお家を見学できたことでした。そのおかげで自分たちの暮らしを想像できたように思います。

コロナ禍で難しいかもしれませんが、web見学会などを活用して沢山のお施主さん宅を見てほしいですね。

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