01.朝日を浴びて、朝食を。 - 鹿児島の家づくり・注文住宅ならベガハウス

01.朝日を浴びて、朝食を。

01.朝日を浴びて、朝食を。

家づくりのきっかけ

奥さま:最初はCMを見てベガハウスを知りました。それから総合展示場で、他社のモデルハウスを見学していた方に、「ベガハウスも見た方がいいですよ」と進めてもらいました。その後、道路看板で見学会があることを知って、はじめてベガハウスの家を見させてもらいました。

ご主人:家づくりを考え始めたのは、子どもが生まれたことが大きなきっかけになりましたね。

見学会について

奥さま: ベガハウスの見学会は、たくさん行きました。はじめてベガハウスの家を見たときの感動は今でも覚えています。

まず家に入ったときに感じる心地よさ、子ども室の考え方やキッチン・ダイニングの関係性などが特に気に入りました。他社の物件も見て回ったけど納得いかず、「せっかく建てるなら納得できる家を」と最終的には2社まで絞りました。

土地探しについて

ご主人:私たちは土地から検討しており、吉野、大明丘で探していました。あまり奥まっていない、通勤に便利なところを希望していて、ベガハウスのスタッフの方と一緒に現地を見ながら探しました。

この土地は道路が近く密集地だったので、最初は3階建てプランを提案してもらいました。そして打ち合わせを重ね、最終的にはこの土地の特長を活かした2階リビングになりました。朝日がダイニングに注ぐ、桜島を眺めて楽しむプランです。

他社と比較検討はされましたか?

奥さま:ベガハウスともう1社の、2社で迷っていました。ベガハウスを選んだのは、木の雰囲気や家全体の質感が好きなのと、アフターがしっかりしているからです。

最後の決め手は、営業担当の方の人柄とやる気です。親身になって話を聞いてくれたり、土地の提案や見学会の案内などのアプローチをこまめにしてくれました。

ご主人:中村好文さんや伊礼智さんとの関わりや取り入れ方を知って、魅力を感じたということも大きな要因です。こういった住宅を鹿児島で建てようと思うと、ベガハウスしかないのではないでしょうか。

以前の住まいとの違いは?

奥さま:以前はアパートに住んでいました。その頃と比べると、今の家になっていろいろな面で暮らしやすくなりました。

たとえば騒音を気にせず子どもをのびのびと遊ばせられたり、部屋の役割がはっきりしているので、短い動線で快適に過ごせたり。物干しのスペースが確保されているのも本当に助かります。

住み心地

ご主人:一番の要望だった、「朝日を浴びて朝食を食べたい」というのが叶ったことが何より嬉しいです。東側には2階にダイニング・1回に寝室を配置して、それぞれ朝の光を取り入れられるのが気持ちいい。

照明やエアコンに頼らず、自然の光や風で快適に過ごせることは特にこだわって打ち合わせをして、プランに反映してもらいました。それと、土があるのが良いです。庭木の手入れをしたり、花を植えて育てたりするのも楽しく、娘も喜んでいます。

奥さま:私は自分のスペースをつくってもらえて、そこがとても気に入っています。娘も自分の子ども室が一番好きだと言っていました。収納スペースは、自分たちにとってはちょうどいいです。ロフト収納まで物がいっぱいになりそうになったら意識して物を捨てるように心がけることで、荷物量を調整しています。

あとは、断熱材で全然違うということを本当に実感しています。以前の住まいや自分の実家と比べても、体感が全然違う。風が通って涼しいし、あたたかさも保ちます。エアコンは基本つけないですね。

2階リビング

ご主人:住んでみて、周りの騒音や視線、日差しのことを考えても、やはりこの土地では2階リビングにして良かったと思います。階段もいい運動になっていて、健康的にもいいです。

コラム「薪ストーブのある暮らし」

ご主人:本当に快適です。
火で暖をとるというのは、とても気持ちがいいですね。エアコンなどに比べても、からだの暖まり方が全然違います。

薪のパチパチという音、火の揺らめきを住まいの中で感じられるのが本当に豊かだと感じます。冬の寒さがおっくうでも、“家に帰ったら火の暖かさが迎えてくれる”という楽しみがあるから嬉しくなりますね。

奥さま:部屋もじっくり暖まる感じがします。芯まで体がぽかぽかで、女性には嬉しい暖かさですよね。

火をつけてしばらくしたら、半袖で過ごせちゃうくらいです(笑)火を見るだけですごく癒されるんです。ついぼーっと眺めてしまって…。
今は火がないと寂しい感じがしますね。娘も、寒いと「火、付けて!」とせがむくらい。

ご主人:ストーブの手入れや掃除、薪の用意などは少し大変だけれど、楽しみでもあります。ゆくゆくは自分で木を切って調達できるようになれたらいいなあ…と。

南国鹿児島で薪ストーブが必要なのかと疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、鹿児島だからこそ良いんです。頻度も使う薪の量も適度で、北国のように手のかかり方が少ないので、楽しめるレベルで使えますね。

これから建てる方へ

ご主人:問題はないと思うのだけれど、地盤改良をしたほうが安心だったのかなと今は思います。周辺の家ではやっているみたいなので。調査の結果では必要なかったのだけど、検討しても良かったかな。土地を決めるときには、近隣の方にお話を伺ってみるといいですよ。

奥さま:アパートのときと比べると家が広くなったので、防犯の面で、主人のいない日の夜は不安を感じることがあります。事件とかが多いので。
となりとの境界(フェンス)の高さは、気をつけたいですね。

アフター定期訪問について

奥さま:アフター定期訪問や日頃の対応の良さは、嬉しい限りです。幼稚園のママ友にベガハウスのアフター対応の良さについて話すと、びっくりされます。他社で建てている方で、不都合があってからの対応や電話対応の悪さに不満を持っているという話も聞きます。改めてベガハウスでよかったと思うし、他の方に自信を持って勧められます。

ご主人:何かあってからくる、ではなく、何もなくても来てくれるのは安心です。定期訪問の制度もいいなと思います。
訪問時に、生のOBの声を聞き、家の経年を自分の目で見て、それを設計にフィードバックできるというシステムは、設計・施工が一緒なのと、そういう前向きな会社だからこそだと思います。そうやってどんどん設計が進化しているのがわかります。

会社

奥さま:アフター定期訪問でたくさんのベガハウススタッフの方にお会いしますが、本当にみなさんの人柄がとても良いんです。

ご主人:インターンシップや職人とのワークショップなど、学生や同業者の受け入れがオープンなのがとても好感が持てます。良いものを他者とも共有して、ものづくりを追及している会社なんですね。スタッフも、建築が好き、建築がやりたい、そういう人が集まっているから良いものができるんだと思います。

メッセージ

奥さま:一生に一度の大きな買い物だから、妥協せず、自分の住みたい家をつくってほしいです。お金の問題もあるけれど、私たちはベガハウスで家づくりをするにあたって、こだわって満足できる家をつくるためには、このくらいかかるんだと理解しました。思いや要望を大切にしてくれる会社さんと、思い出になる家づくりをしてほしいです。

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